《協会けんぽ》保健事業に関するお知らせ

平素は当協会の業務運営にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、今般、全国健康保険協会(以下、「協会けんぽ」)より、別添の通り「保健事業」に関してお知らせがありましたのでご案内いたします。

 協会けんぽでは、健診を受診していただき、健診結果に応じ、特定保健指導の利用や医療機関への確実な受診を行っていただくことは、従業員の皆様の健康を守り、事業所の将来に資するものと考えており、医療保険者として加入者の健康保持・増進を図るために、特定健診・特定保健指導等の保健事業を実施しているところです。

1. 健康宣言事業の普及

 協会けんぽでは、コラボヘルスの代表的な取組である「健康宣言事業」を全協会けんぽ都道府県支部(以下「支部」といいます。)で積極的に推進しています。

 支部においては、その取組を支援するため、事業所単位で、健診受診率、健診結果、加入者の日常の食生活及び運動習慣について、数値やグラフ、レーダーチャート等で経年的に示した「事業所カルテ」の提供、健康講座の実施や取組の好事例をまとめた事例集の提供等のフォローアップに努めています。

2. 若年者を対象とした健診の実施の周知

 令和8年度より、就業等により生活環境が大きく変化する若年層に対して、早期に生活習慣病対策を行うことや健康意識の向上等を目的に、新たに20歳、25歳、30歳の被保険者を生活習慣病予防健診の受診対象とします。

3. 人間ドック健診の周知

 令和8年度より、年齢や性別による健康課題に対する健診の選択肢の拡大と、より一層の健康意識の醸成及び健診実施率の向上を図るため、35歳以上の被保険者を対象に一定の項目を網羅した人間ドック健診に対する補助(最高25,000円)を実施します。

4. 特定保健指導の積極的な利用

 健診の結果、生活習慣の改善が必要な方に対し、健康づくりの専門家である保健師または管理栄養士等が特定保健指導を実施しており、生活習慣の改善に向けた取組をサポートしています。 健診は受けることが目的ではなく、あくまでも生活習慣改善の必要性や病気を発見するための手段です。協会けんぽでは、従業員の皆様の健康と事業所の将来を守るための健診・特定保健指導のご案内を、事業所を通じてお送りしております。