誰にでも出来る荷造りのコツ


自分で荷造りできる衣類や食器・本などは、前もって自分で荷造り(箱詰め)をしておきましょう。荷造りのコツはシーズンオフの衣類や普段あまり使用しない食器類などから先に箱詰めしておくことです。

■そろえておきたい用具
●段ボール箱 ●新聞紙 ●軍手 ●ガムテープ ●養生テープ ●麻ひも、ロープ ●サインペン
●ハサミ、カッターナイフ ●掃除機 ●ホウキ ●ちりとり ●バケツ ●ぞうきん ●ビニール袋
●その他(ドライバー、ペンチなど)

■荷造りのポイント
● 荷造りチェックリストを作成します
 普段使用されていないものから順番に1週間くらい前から計画的に梱包します
 梱包した後で中身が分かるように、ダンボールには「割れ物」等、品名を明記します。
 あとで取り出しやすいように包みます。
 割れ物や貴重品は別に梱包します。
 ダンボールの中に隙間を作らないようにします。(軽く振って音がしない程度)
 重いものは小さな箱に、軽いものは大きな箱に梱包します。
 ダンボール等、梱包の重さは、1個20kg以上にならないようにします。
 不用品は思い切って処分しましょう。
 生もの等、腐敗、変質しやすいものは事前に処分しておきましょう。
 新居ですぐ使うものは赤字で記入しておきます。

【知ってると便利】
●新聞は最低1月分くらいためておくと包装に便利です。ただし、汚れが付く場合もありますので、事前に運送事業者に相談しておくと良いでしょう。

●粗大ごみの処理については、各市町村の窓口に問い合わせ、日時・場所等指示に従ってごみを出します。

●不用品となったエアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機の4品目については、家電リサイクル法のルールに基づいた処理が必要です。処理方法については、購入された電気店などにお問い合わせ下さい。回収は基本的に有料ですので、問い合わせの際に、料金や支払い方法等について確認しましょう。

■商品別 荷造りのポイント
ワレモノ
小皿、茶碗などは1個ずつ食器専用紙、新聞紙などで包み、段ボール箱のそこにクッション材を敷いて、縦にして詰めます。(同型、同じ大きさのものを入れます。)人形ケースは周囲を布切れで固定し、ガラスの面の角に段ボールを宛、ひもで十文字に固定します。ワレモノは梱包した後、中身が分かるように段ボール箱に「ワレモノ」と品名を明記しておきます。

ビン類
ビンのふたをきっちり閉め、1本ずつエアキャップや新聞紙などで丁寧にくるみ、たてたまま箱に詰めます。ビンであることが分かるよう、箱のふたを開けたままにします。

布団
布団や毛布は、積み上げた後布団袋を逆さにかぶせると簡単に収納できます。中に鏡や、ガラスなどの割れやすいものは絶対に入れないようにしましょう。

書籍
小さめの段ボール箱に1箱当たり20kg以下に押さえて荷づくりします。ひもで縛ると大切な書物の表面に傷が付くことがありますので注意してください。

衣類
衣類の荷づくりは、普段の要領で、分別しながら行うと良いでしょう。シワになりやすいスーツなどは、運送事業者で用意するハンガーボックス等を利用すると便利です。(注意:事業者に事前に確認すること。)

家具
家具類の荷づくりに関しては、運送事業者に任せた方が安心です。もし自分で荷づくりする場合は、タンスの場合は中身をすべて空にしたあと、ドアなどを養生テープ(幅が広い、粘着の弱いテープ)でとめておきましょう。
・市販の梱包用ガムテープを使用すると、テープをはがすときに家具類の塗装等がはがれたりする恐れがあります。
・ベッドやスチール家具などは事前に分解しておきます。
(取り外したネジ類はポリ袋に入れて、テープで家具類に固定しておきます。)
・鏡台や茶タンスなどガラスのあるものは外から見えるように包みます。ガラスの部分だけは取り外して別に包みましょう。

電気製品
冷蔵庫は漏水を防ぐために、前夜にプラグを抜いて霜取りを行っておきます。
洗濯機は一度スイッチを入れて排水状態にしてから水を抜き、排水ホースの中にも水が残っていないか確認します。
石油ストーブは、タンク内の灯油を抜いて風通しの良いところでカラ焚きをしてから、電池を抜いて荷づくりします。
パソコン等の電子機器の取扱は事前に運送事業者に相談しましょう。

※電気製品の梱包は購入したときの空箱があれば便利です。もしない場合でも、最近は輸送途中の振動や衝撃に堪えるOAボックス等が開発されており、安全が図られています。
Copyright(C) 2008 Iwate Trucking Association All Rights Reserved.
Template design by Nikukyu-Punch